デカルコマニーって知ってる? (1)
デカルコマニーというのは、絵の具を垂らした紙を半分に折ったりして偶然に出来た模様を楽しむ技法のことです。
100年もまえから始まったそうで、学校や幼稚園でやったことがある人も多いと思います。
アトリエでも久しぶりにやってみました。
古いカレンダーなど、ツルツルした紙がうまくいきます。
きれいなちょうちょうみたいなのがいっぱい出来ました(^^)
次の週にそれをもとにして絵を描きました
2年女子 「月と動物とちょう」
2年男子 「人の10倍のロボットをつくった大はつめい家たち」
3年男子 「カラフルなちょうちょ」
3年男子 「うさぎ」
3年女子 「色あざやかな未知なるせかい」
4年女子 「偽りの世界」
4年女子 「幸せの最後の日」
3年女子 「きらきらレインボー」
それぞれ自分の描きたい世界を描いていてすごいですね(*'▽')❕