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幼児、低学年クラスで「たまごからすきな世界がとびだす」という絵をやってみました。
画用紙を折って、もとのたまごを描いて、次に画用紙を開いた状態ですきな世界を描きました。
開いたり閉じたりすると、たまごからすきな世界がとび出すように見えます。
同じやり方で、「変身する絵」をやってもいいことにしました。こちらは次回ご紹介します。
まずは「たまごからとび出す絵」です。
左は閉じた状態、右は「開けてびっくり」の状態です。
年長女子 「どっかーん!ぐちゃぐちゃ、おもしろたまご」
小1女子 「ひよこがいっぱいたまご」
小1男子 「つよいはな、おばけたいじ」 ※卵ではなく、カボチャからとび出しました。
小2女子 「いろいろハッピーたまご」
小2女子 「びっくりたまごのおはなばたけ」
小2女子 「あきのたまごとひみつのせかい」
ひとふで描きのつづきです。
写真は小さいサイズで載せましたので、クリックして拡大してみてください。
2年女子 「ふしぎなうみとさかなたち」 2年女子「ゆめの鳥」
3年女子 「海の中には生き物がいっぱい」 2年女子 「さかなの町」
3年男子 「海底の奇妙な足跡」 4年男子 「昔の世界へタイムスリップ」
4年男子 「くうそうランド」 2年女子 「ふしぎな海とさかなたち」
4年女子 「ここの空ではふしぎがいっぱい」 6年男子 「五つの次元をめぐる旅」
海とかさかなをイメージした作品が多いのは、はじめから決めていたわけではなく、
ひとふで描きをしていくうちにそうなっていったのがほとんどです。また、台紙が青系の
ラシャ紙だったのも影響したようです。
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