発泡スチロールでフレームを作る
小学生クラスは発泡スチロールで額縁を作っています。
真ん中には、小さい砂絵の作品が入ります。そのための額縁という名目なのですが、
どちらかといえば額縁のほうがメインで、たっぷり材料を使って思い切り好きなことを
やってもらうのがねらいです。
発泡スチロールをカットして、どんどん積み重ねました。
雲龍紙を部分的に貼ってから、アクリル絵の具で色をぬります。
凹凸があるのでぬるのは結構たいへんです。
紙を貼った上にぬると、しわが模様のように出てきておもしろいです。
また、発泡スチロールのつぶつぶも出てくるので、それを生かした塗り方を
する生徒も。塗りおわったらその上に枝やどんぐりなど好きなものを貼ります。
年内いっぱいはかかりそう・・・。じっくりやろうね~(*^-^)