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今年も夏の教室がはじまりました。
今回は3Dボックスをつくることにしました。
100円ショップでみつけたコミック収納ボックスを使いました。薄いダンボールで出来ていて
丈夫さには欠けますが反面加工もしやすく、低学年でもはさみでカットできます。
↑2年生の生徒がサメのかたちに切り抜きました。
フタをあけると下のようになります。
↑ 中はプラ板が3枚入るようになっていて、絵が重なり合って立体的な空間ができます。
内側に白い紙を貼ることはとても大切。そうしないと暗くて中が見えないのです。
両サイドにプラ板を差し込むための厚紙の部品を取り付けるのが、難しかったようです。
めいめいの考えで、フタの部分にはいろいろな工夫をしました。
下はフタに切り込みを入れて、開け閉めできる大きい窓にしました。(2年男子)
↓ フタの内側に好きな世界をつくりました。閉めると小さい窓が開いていて
覗けるようになっています。(3年男子)
↓ フタが額縁のようになっています。この後貝殻、ビーズ、マスキングテープで
( 以上の写真はすべて未完成の状態です。)
実は明かりもつけられるのです!
ほとんどの生徒は完成した作品を持ち帰ったので写真を撮れませんでしたが、
一人だけボンドがかわいてないので置いていった生徒(3年男子)の完成作です。
↑ 作品の上にLEDライトを箱ごとワゴムでとりつけました。
窓から明かりがもれています。
↑ フタをあけるとこんな感じ。薄暗い部屋」で撮影しました。
↑ 真っ暗な部屋だとこんな感じ。周りにも色が映ってきれい!
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