凹凸のある絵(共同制作のために)・・・・(小学生クラス)
前にやったドリッピングの作品に透明のカバーをかけ、その上にプラ容器をはって、
凹凸をつくりました。ドリッピングがあまりにも美しくて、直接その上に描くのはもったいないと思い、
カバーした上に描いたらどうかなと考えたのです。
2日目にその上にアクリル絵の具で絵を描きました。この絵は展覧会でつなげて展示して
一枚の大きな絵になる共同制作なのです。つなげたときに上下左右の絵とつながるように
はじめにつけたしるしから線を描くというのが約束です。それぞれが独立した作品でもあるので、
絵のなかでは自分のすきなようにやります。
ドリッピングを意識しながら
すきなものを描きました。
複雑に重なり合って
きれいです。
(小2女子)
上の作品と線でつながります。
ドリッピングも意識しています。
プラ容器の上に描いた線が
凹凸を目立たせています。
(小2女子)
ドリッピングが見えなくなる
くらいたくさん描きました。
赤いのはタコです。
のびのび描けました。
(小1男子)
(プラ容器の部分)
« スケッチブックから・・・・(3) | トップページ | 葉っぱのモビール・・・・幼児(年中・年長)クラス »
「小学生の絵と工作 」カテゴリの記事
- やじろべえを作ろう(2022.05.02)
- 「ゆめ」の絵 (3)(2022.04.17)
- 「ゆめ」の絵の続きです(2022.04.03)
- 2022年の初めての絵は「ゆめ」(2022.01.29)
- クリスマスカードを作ろう (3)(2021.12.24)
コメント