発泡スチロールの容器で明かりをつくる(2)・・・小学生
夏の教室(後期)が終わりました。
小学生クラスは前期と同じく、発泡スチロールの容器で明かりを作りました。
低学年の生徒が多かったのですが
みんな一生懸命です。
この明かりのポイントは、容器に穴をあける
ことです。あけにくい穴をハサミであけます。
完成すると、ここから明かりがもれてとてもきれいです。
次にまわりに好きな形の、はなびらや手足や
・・・いろいろ自分のイメージ通り
つけていきます。材料はすべておわんを
使います。
材質はとても弱いので、雲竜紙を表面に
貼ります。1枚貼るだけで丈夫になります。
でも、はなびらなどたくさんつけた生徒は、
紙を貼るのは大変な作業でした。
雲竜紙がかわいたら、油性ペンや透明
カラー紙でデザインします。
最後にダンボールの台紙につけます。壁掛けタイプは台紙の裏からライトを出し入れします。
まるでいそぎんちゃくのようです !
左は 「土星」
小4男子
カレー用の容器を使った作品
小4女子
※鳥のかたちのようです
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