夏の教室(幼児・後期)・・・・透明シートの明かり
夏の教室、幼児クラス(後期)は、はじめの2日間で明かりを作りました。
1日目
材料は透明のシートと油性ペン、アクリル絵の具、2ℓのペットボトル、ダンボール、LED3色ライトです。
シートにたくさんの窓を描いて油性ペンでぬったり好きなものを描いたりします。
そして窓の中は残して、まわりをアクリル絵の具の白で裏側からぬります。
次に、底を3cmほどカットしたペットボトルのなかにラップや透明ポリシートをシワシワにして入れます。
アトリエの隅の暗いところでライトにかぶせてみると、ペットボトルの中がきらきらしてきれいです。
みんなワクワクしてきました。あとは明日のお楽しみ !
2日目
シートに油性ペンで描きたしたり、透明の折り紙を貼って、部屋の隅っこで
ライトをつけて試してみました。まだ付け足すので円筒に接着しないで、クリップでとめて見ます。
これで満足、となったら、両面テープで円筒にして完成です。
きれいだね~!
色がゆっくり移り変わっていき、油性ペンで
描いたかたちも消えたり出たりします。
真っ暗の部屋では
こんな感じです。
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