夏の教室(小学生)・・・・発泡スチロール容器で明かりをつくる
(小2女子)
夏の教室(前期)が昨日終わりました。
小学生クラスは、発泡スチロール製の使い捨てのお椀を使って、明かりをつくりました。
準備であれこれ試作しているうちに、発泡スチロールの容器が光を通すことに気がついたのです。
ハサミを使ってたくさんの穴をあけると、そこから漏れる光がきれいです。
お椀を好きなかたちにカットしてボンドでくっつけると、生き物や不思議なものが出来てきます。
弱い材質なので、表面に雲竜紙をうすめたボンドで貼ると丈夫になります。
さらにその上から、光を通すカラフルな紙を貼ったり、油性ペンで描いたりします。
ダンボールで台紙を作り、真ん中をくりぬいて、裏側からLEDライトを出し入れできるように
しました。壁掛けタイプと置くタイプ、好きなほうを生徒に選ばせました。
※ LEDライトは3色に変化する
タイプと、変化しないタイプ。
変化しないほうは接着できる
ので、壁掛け用に。
右の作品群は未完成の段階で、
2日目の夜に撮りました。
小2女子の完成作品
中心部分は油性ペンで、虹のように
ぬりました。てっぺんに針金でハチを
つけました。花にハチが飛んできた
ところのようです。
太陽のようにもみえますね。すてきな
デザインです。ライトは3色タイプ。
最終日(3日目)の余った時間でオリジナルのマグネットを作りました。
マグネットシートをハサミでカットして、樹脂粘土やビーズなどを接着しました。
持ち寄った空き缶のフタに アクリル絵の具をぬり、マグネットをくっつけて持ち帰りました。
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