上ったり下ったり・・・・幼児クラスの工作
タコ糸を使って、上ったり下ったりさせて遊ぶ工作です。
アトリエでは過去何回かやっていますが、いつも子供たちに大うけです。
トイレットペーパーのしんにパンチで穴をあけて、タコ糸を通すやり方と
空き箱にストローをはってそれにタコ糸を通すやり方の両方をやりました。
微妙に動きかた(動かせ方)が違うのです。
パンチで写真のように4ヶ所穴をあけます。
タコ糸を通して試運転。
すぐ動かせるからうれしい。
上りは糸を持つ手を開くと一気にのぼる。下りは糸を平行にして、左右交互に イチニ、イチニと歩いて降りる感じです。
すきなデザインにします。
羽根のある生き物だったり、のりものだったり・・・・。
空き箱にストローをはるやり方だと、
上りも下りも イチニイチニと 一気の両方できる。
ストローをかたかなのハの字にはると、また少し違う。
いろいろ工夫してみましょう。
いろんなのができたね !
« やじろべえ・・・・(その2) | トップページ | かたちって何 ? »
「幼児の絵と工作 」カテゴリの記事
- 発泡スチロールでクリスマスの壁掛けを作る(2020.12.20)
- さびカラーを使った粘土工作 (3) (2020.10.11)
- 「こより」を使って展覧会の共同制作(2019.11.12)
- ぽんぽんを作る・・・幼児クラス(2019.03.22)
- 「明かり」が出来ました(2019.02.28)
コメント