クリスマス会(小学生)
クラスごとにわかれて、3回にわたってやった小学生クラスのクリスマス会も、昨日で
終了しました。どのクラスも内容はほとんど同じですが、メンバーがちがうと 雰囲気が
かなり違います。
まず恒例の「豆拾いゲーム」です。チームにわかれて、わりばしで大豆、フワフワボール、
ストローなどを拾います。大豆はつるつるしてかなり難しいのですが、重さで勝敗がきまる
ので、重さのある大豆を拾わないわけにはいきません。みんな真剣です。
今回は、軽いフワフワボールも色によって 点数が加算されることにしました。
優勝チームのメンバーは、星の蛍光シールを3つずつもらえます。準優勝チームは2つ
ずつ、そのほかのチームは1つずつ、という具合に ゲームをやるごとに星が増えていく
のは、幼児クラスと同じです。違うのは、小学生は、ブラックライトでひかるように、蛍光
の星だということです。
衣装は、ブラックライトでひかるように、障子紙や蛍光ペンで
デザインしたものを、たくさん貼り付けています。そうしないと
次にやる 部屋を真っ暗にしてのブラックライトでの遊びが
出来ないからです。もらった星シールも衣装に貼っていきます。
終わりごろには、星がいっぱい、しかも去年のも貼ってあるので、
きれいです。
つぎは、ブラックライトによる、影絵の作品をつくって、題名をあてっこする遊びです。
一人一人が出題者です。上の写真のクラスでは、「○○している○○」に自分の
好きな生き物をあてはめて、それぞれが作りました。画用紙に、光らない再生紙
を切り抜いて貼り、モール、毛糸、フワフワボールなどを貼り付けます。
題名をあてっこするので、何を作っているかはお互いに内緒です。
短い時間で、ちょっと大変でしたが、なかなか面白いものが出来ました。
題名は、「おどっているオバケ」
「とびたいのにとべなくて、地上にいるトナカイ」
「果物を食べようとしているワニ」
「車になったさかな」・・・・・など。
まだほかにも面白いのがありました。
この後、もうひと盛り上がりあるのですが、次回にまわします。
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